気分が良い時用

個人メモ

AWS Solutions Architect Associateに受かった

というだけです。勉強期間はだらだら1ヶ月くらい。
難易度的には体感でLPIC1くらいな気がしているけど、なにせLPIC1を取ったのが5年以上前なので正しいかはよくわかんないです。
ちなみに業務でAWSはまったく触ってません。

使った参考書

上の2つをやった。別に2冊やる必要はなかったと思う。
NRIの人が書いてるやつのほうが詳しい。けどここまでの知識量がSAAで求められてるかは微妙。
黒本の方がSAAの試験範囲にはぴったりフィットしてるんじゃないだろうか。あと黒本の方がユースケースの中でAWSのサービスを如何に使用するかがしっかり書かれていて、実試験で問われる出題形式に沿っている。

ただ、上の参考書の記載内容は参考になるが、正直練習問題はあまり参考にならない(特に黒本)。
本番の方が難易度が高い。感覚的には上記参考書の練習問題を9割方正答できるようにならないと本番で7割は取れない。
自分はAWSの公式模試を受けて、このままじゃヤバいと思ったので追加でWeb問題集(後述)をやった。

やった問題集(模試)

一通り上記の参考書を通読した後に、AWSの公式模試をやった。そこでの得点が7割強でギリギリであり、かつ模試よりも本番の方が難しいという噂を見つけたので、追加でUdemyにあった模擬試験(https://www.udemy.com/course/aws-knan/)を購入。
正直この模擬試験は、説明にもある通りかなり難しめ。ただ、やる意味はあったように思う。自分が全然AWSのことをわかってない、ということがわかる。もちろん細かい知識のキャッチアップにもつながる。

やったハンズオン

AWS公式のビデオ形式ハンズオン(https://aws.amazon.com/jp/aws-jp-introduction/aws-jp-webinar-hands-on/)をやった。正直これをやらなくても合格はできると思うけど、問題集やってるだけだとめちゃめちゃつまらないので、モチベーション維持のためにやることを推奨したい。あと、やっぱり実物触れないと資格を取得する意味がないしね。
ハンズオンとしてはインフラ構築と、Lambdaを触るやつをやった。自分が常日頃インフラ関連業務をやってるからかもしれないけど、インフラ構築はかんたん。逆にLambda側はサクサク進む動画についていけなくて、ちょっと苦労した。といっても動画の通り構築すれば動画の通り動くので難しいものじゃない。

今後

やはり業務でAWSをまったく触ってないので、資格取得をアピールしてAWS関連案件をやりたいところ、だけど厳しいだろうなあ…
AWSを業務でまったく触っていない状況でSAPに挑戦してもあんまり意味がない気がするので、ひとまず資格系は4月のIPA高度試験を狙ってく方向にしようかと思ってる。