気分が良い時用

個人メモ

決意表明(よりはある程度ふわっとしたなにか)

またブログを始めた。ブログを書くというといつも持ち前のネガティブさを十分に発揮してしまい、後で読むときになんともいたたまれない気持ちになる。なので今回はなるべくポジティブに、綺麗事ばかりを書くという縛りを自分に課してみた。それはそれは素晴らしい夢のある話ばかり書きたいなと思っている。

という訳で夢の話である。僕にはこれといって夢がない。それは少年時代になんだか酷いことがあって夢を諦めざるを得なくなった、とかそういうわけではない。現実を直視して理想との間に揺れてうんたらかんたらとかそういうわけでもない。

今時珍しいことでもなんでもないのかもしれないけれど、僕にはもとから夢がなかった。今思えば保育園のころから一貫して存在してなかったように思う。僕の年少クラスの頃の将来の夢は「ガンダムになる」であり、年中の頃の夢は「ガンダムの運転手になる」であった。年長になったら「オートバイの運転手になる」に変わった。多分今と変わらずなんにも考えてなかったのだろう。運転手繋がりでガンダムからオートバイを選択するセンスを見ると三つ子の魂百までってほんとなんだなと思う。昔の人って良いこと言う。

 僕は今年で22歳になって、ついでに社会人になった。なんで今まで夢の話をしてたかっていうと、周囲がやたらと夢の話をするからだ。

キャリアプランってやつだ。俺はこういう能力を身につけてうんぬんかんぬん起業がどーたらこうたら。否定してるわけじゃない。否定してるように見えるのは…なんでだろうな。まあ多分僕はそんなようなことをいう人達を否定したいんだろう。どうせなんにもなれないしどこにも行けないよ、と。皆僕と同じキモオタゴミクズワナビ童貞なんだろ、と。童貞は僕だけか。川崎のソープ行ってきます。

とまあこんなことグズグズ言っててもなんにもならんし、やらなければ可能性はゼロだとシンイチも言ってるので僕も見習って夢を持つことに決めた。

45歳年収1000万である。

それは夢じゃなくて目標だろと言いたくなるかもしれないけれど、僕にとっては夢です。限りなく無理っぽいんで。

自分で無理とか言っちゃう時点で叶える気無いだろとか言いたくなるかもしれないけれど、言うだけならタダです。しかも万一叶ったら年収1000万です。お得だねー

という訳で年収1000万のインフラSE目指して頑張ります。まずは45歳まで生きるための体づくりから始めます。